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第27話 「キング・クリムゾン V.S. スタープラチナ 1」 その日、その敵は突然にやってきた。私、空条承太郎が文化祭も明日に迫った日、残業を終え(文化祭とかは生徒だけでなく、先生も大変なのだ)職員室に一人でいた時だった。 「……あんたが……空条承太郎か………」 そんなセリフと共に職員室のドアが開く。ドアが開くとピンクの髪に緑の斑模様が入った網シャツの男が現れた。 「お前は……確か………」 ポルナレフの情報ではディアボロとかいうスタンド使いだ。 「………お前は死んだと聞いたが?」 「あぁ……そのとおりだ……あの下っぱのカス共のせいでな……このディアボロが………」 「……じゃあ、なんで生きている?」 「俺はあの時死んだわけじゃない……死のループに巻き込まれた……一言で言えばそういう事だ。 ところがそのループが突然解かれてな、何か分からんがこうやって自由に歩き回れるという事だ」 「………そうか、なら何故私を知っている?」 「あのポルナレフ……奴が俺の組織を潰してまわっていた時に奴の略歴は全て調べた。 だからお前の事も知っている……そういう事だ」 「……なるほど……なら、何故私を襲う?」 「俺は過去を消して生きてきた……俺の過去を知る者には消えてもらわないといけない……それだけだ」 ディアボロがそう言い放ち、二人で睨み合う。と、ほぼ同時に、 「スタープラチナッ!」 「キング・クリムゾンッ!」 戦いが始まった。 「オラァッ!」 右フックから左脇腹にフックを放ち、すかさず右ストレート、左ストレート、右のジャブから左のジャブ、 が、ディアボロのスタンドはその驚異的なスピードとパワーに押し負けず、くらいつき、さばききる。 「無敵のスタンドという呼び名はだてではないようだな……俺のキングクリムゾンとここまで渡り合うスタンドは初めてだ………」 「私もだ……DIO以来の相手だな………」 「だが、俺のキングクリムゾンの能力を相手にしたらどうだ?時よ消し………」 「スタープラチナ・ザ・ワールドッ!」 その瞬間、世界が止まった。 「時を消し飛ばす能力……聞いていなければマズかった……これで………!?」 ディアボロにトドメを刺そうと向き直ったらディアボロはそこにはいなかった。 「ま、まさかッ!あの時既に時をッ!」 咄嗟に飛びのく。 「時は再び動きだす………」 時が動きだすと、後ろにまわって手刀を繰り出そうとしていたディアボロがいた。 「運がいいな。時が消し飛び終わった瞬間に時を止めるとは……いや、狙ってやったのか? ………有り得んな、ならトドメをさしているだろう?」 「……………」 「返事はするつもりはないか……だが構わん。真実の頂点はこのディアボロにあるッ!」 「オラァッ!」 こうなれば相手に時を消し飛ばす暇など与えない。 スピードとパワーは互角だが、精密な動作ならスタープラチナの方が上だ。続けていけば押し勝てる。 「接近戦で俺に時を飛ばさせないつもりか?無駄だ……お前の攻撃は既にエピタフで予知しているッ!」 右のアッパーカットから左、左、右のコンビネーションパンチ、そのままフリッカーを繰り出す。が、全て紙一重でかわされる。 「………予知ってのは本物のようだな………」 「エピタフがある限りお前の攻撃は俺には当たらない……時を消し飛ばすまでもない」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「無駄だッ!お前のような便所のタンかすの攻撃など決してあたらんッ!」 「オラァッ!」 次々とパンチを繰り出すが、やはり全てよまれているようにかわされる。 「キングクリムゾンッ!」 と、一瞬の隙を突き、ディアボロが攻撃してくる。かわしたが、ギリギリだ。 「無敵のスタンドという割には苦戦しているようだな……次で終わりだッ!クラエッ!」 「オラァッ!」 手近にあったハサミを投げ付けるが、かわされる。 「わがキングクリムゾンの予知に見切れぬ物はない……無駄なあがきだッ!」 「そうか?今のは……凄く効果的に見えるがな………」 「……………?」 その瞬間、備え付けの水道から水が出て、勢いよくディアボロにかかる。 「ぐ……目が……さっきのハサミで……蛇口をひねったのか?」 「スタープラチナ・ザ・ワー………」 「キングクリムゾンッ!時よ消し飛べえええぇぇぇぇ!」 時が消し飛び終わり、私はあらぬ方向にパンチを繰り出していた。 「やれやれだ……トドメをさすチャンスだったんだがな………」 「俺は今までお前を格下だと思っていたようだ……だがもう思わん!帝王として全力でたたきつぶしてくれるッ!」 ―――その時 「これ……どうすんの?キョン?」 「どうって……編集するんだよ………」 「この大量のテープ……明日までに編集できんの?CGとかもいれるんでしょ?」 「………徐倫はどうなんだ?」 「SPW財団の人達に協力してもらったからもう映画は完成してるわよ」 「そうか……んじゃ、頼んだやつ、入れてくれたか?」 「入れたけど……こんな方法で大丈夫なの?」 「………多分な」 ―――場面は戻る 「……………」 「……………」 私とディアボロはさっきから睨み合ったまま動かない。私はエピタフのせいで迂闊に攻撃できず、ディアボロも時を飛ばし終えると同時に時を止められるのを警戒して動けない。互いに相手の出方を伺うしかない。 「……お前の予知は……数秒……だいたい10秒程しか読めないらしいな………」 「それがどうした……お前も一度時を止めると数秒は止められないんだろ?」 「……………」 「……………」 何とかしてこいつの“10秒”を上回らないと私は勝てない……一体……どうする………。 To Be Continued・・・
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エピタフ 風花雪月で初登場したクラス。聖戦の系譜のマージファイターに当たる、剣と攻撃魔法を用いる歩兵。 なお、Epitaphとは墓碑銘を意味する英単語。 風花雪月 ゲーム内の兵種紹介文 剣と魔法を極めた魔法剣士。 魔法が使える兵種。 推奨技能レベル:剣術A、理学B+ 最上級職の一つ。技能的には剣士系と修道士系の終着点の一つに当たる。 兵種スキルの「剣の達人」「黒魔法の達人」によって剣と魔法の火力が高い。 守備の高い相手には魔法、魔防の高い相手には剣で、といった様に一見すると相手を選ばずに戦える様に思える。 しかし剣士系上級職のソードマスターからの場合は、今まで必要のなかった理学を鍛える必要が出てくるのでなかなか手間がかかる。 その手間も魔法攻撃を行うだけならサンダーソードを使えば事足りるので、割に合うとはいえない。地味に「剣必殺+10」もなくなるので、剣だけを使うのであればソードマスターの方がよい。 移動力こそ1上がるものの、移動力が同じで且つ「剣の達人」が付いているアサシンの方が手間がかからずに就けるので、そこが明確に優れている点とはいえない。 修道士系上級職のウォーロックからの場合でも、剣術を高レベルまで上げる必要があるのでやはり手間がかかる。 上級までの魔道歩兵と比べて移動力が2も上がることは嬉しい点。しかし魔法系で育てたキャラは低守備で前線に出しにくく、再移動の無い歩兵では移動力を活かしきれないことも多いため、想定されている性能と噛み合わない。 DLC限定だが、同じく魔法を使える上に前線に出すことが非常に容易なトリックスターが存在するのも向かい風。 そもそもの話、今作で力・魔力の両方ともが実用レベルまで伸びるユニットが非常に限られる(エーデルガルトとローレンツくらい)ためにゲームデザインとも適しているとはいえず、 更にいえば、ローレンツは剣術が得意ではなく、エーデルガルトにはより適性のあるクラスが存在する。もう踏んだり蹴ったり! その上、今作のアーマー系や騎馬系と同様に重要な速さの成長率にマイナス補正がかかるため、どうしても敬遠されがちになってしまう。 もっとも、最上級職はLv.30以上でないと就くことができないため、レベルアップ機会の少なさからイメージ程の影響はない場合が多いが。 余談だが、兵種衣装は刀を背中に4本差した武者の様なものとなっており、モーション面では攻撃後に忍者を思わせる動きをする。どことなく和風。
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エピタフ(えぴたふ) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 ネタ TOSラタトスクの騎士 古代の王の墓石から造られたとされる小さな生命体。全てが謎に包まれている No. 220 種族 魔法生物族 Lv. 96 属性 雷 HP 44664 TP 259 物攻 452 物防 341 術攻 456 術防 356 器用 411 幸運 65 EXP 1160 ガルド 0 属性耐性 弱点:地(-50%)耐性:雷(25%)・水(50%) 落とすもの スタチューの欠片(32%)・純銀の溶液(9%) 盗めるもの 教書「鷹の眼」(10%) 残すもの - 出現場所 グラズヘイム(Lv.92~96:HP 41596~44664) (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 左手を振り下ろし、目の前の敵を殴って攻撃。 左裏拳で目の前の敵を攻撃。 右手の武器で目の前の敵を突いて攻撃。 右手の武器で目の前を右へ薙ぎ払って攻撃。 右手の武器を振り下ろして目の前の敵を攻撃。 術技 術技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 ヒートレイ 18 24 火0 溜めた後、対象めがけて複数の火炎弾を飛ばす技。 オーバーロード 23 20 雷1 自身の詠唱速度を60秒間・1.3倍に加速させる技。 ヘッドバット 33 29 - 目の前の敵に頭突きして攻撃する技。 ウィングビート 37 49 - 横回転して周囲の敵を攻撃する技。 ライトニングブロー 50 44 - 目の前の敵を渾身の力で殴ってダウンさせる技。 スキル スキル 習得Lv. 消費SP 分類 詳細 グローリー 1 19 アトリビュート 敵の攻撃を受けても仰け反らなくなる。ただし、クリティカルダメージや秘奥義は除く。 スニーキング2 5 8 アトリビュート 戦闘中、敵のターゲットにされる確率が10%ダウン。 サーチアイテム2 7 8 アトリビュート 敵が落とすアイテムの入手確率が3倍にアップ。 テクニカル 15 15 アトリビュート 術技の消費TPが20%減る。同系統のスキルを複数つけた場合、最も強力なもののみ有効。 SPマスタリー 20 3 アトリビュート 「アトリビュート」に属するスキルの消費SPが1減る。 幸運上昇3 28 12 ステータス 自身の幸運が1.3倍にアップ。 変化 変化前 中心 変化後 ガーゴイル Lv.25E:ジハド エピタフ Lv.45 オートマトン 総評 オートマトン系のランク3モンスター。ガーゴイル型。 ▲ 関連リンク 関連種 TOSラタトスクの騎士 オートマトン コロッサス ゴリアテ ガーゴイル ▲ ネタ エピタフ(英:epitaph)とは、「墓碑銘」、つまり墓石に刻まれる様々な文面等のこと。 ▲
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-=ニニニニニ==- |XX,-(゚д゚)-、XX| |Xl .⌒ ⌒ lXx| |X}(◎) (◎){XX| |Xl ↓ |XX| \ ヾ二) /X/ ____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____ |____し'⌒/ⅩⅩⅩⅩⅩ/"⌒し′__| | |____(ⅩⅩⅩⅩⅩ./_______| | |____/⌒ ヽ、ⅩⅩⅩ/______| | |____しイ"i ゙` ,,/._______| |l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__ | | | | | | | し′ | | | | | | |_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|AA出展元 ジョジョの奇妙な冒険第五部より キングクリムゾン━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━やる夫や当麻がお世話になっているやる夫はポケモンを捕まえられないようですは健全なスレですキング・クリムゾン……過程をふっ飛ばし結果だけを残す
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動画・データ制作 うつしな★りおP シリーズマイリスト マイリスト +目次 プリキュア技能 熾舞輪(しぶりん) 女神のエピタフ 聖女の三聖剣シーンの月光弓 カオルルウプテの瞑瞳剣 アステリアの七奏杖 プリキュア技能 (略) データ出典:『聖女と魔女のエピタフ Prologue』02 34/『1-3』04 59 熾舞輪(しぶりん) 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 射程 価格 備考 熾舞輪 18 古代魔法文明 投擲 SS 1H投 10 +1 30 10 +1 20m 第六世代刃のついた武器魔法の武器 形状 ミスリル製の蒼いチャクラム ▼熾の輪 この武器の命中力判定の直前にMPを5点消費することで、その攻撃で発生するダメージを「純エネルギー属性の魔法ダメージ」とすることができます。 その際、投射された武器は光に包まれ大型の円盤状の外観となります。 ○舞の輪 この武器による射撃攻撃は《精密射撃》《鷹の目》を習得しているものとして行えます。 また、この武器は命中の成否に関わらず、攻撃後に手元に戻り、再び装備状態となります。 解説 ラ・ルメイア王国の冒険者“円光の”アルージュが愛用するリング型の魔剣です。 両手利きの彼女はこの武器を二つ持ち、左右の腕で変幻自在に操ります。 なお、「熾の輪」発動時の武器形状が彼女の二つ名の由来となっています。 データ出典:『聖女と魔女のエピタフ 1-1』09 54 女神のエピタフ 名称 知名 製作時期 区分 装備部位 価格 備考 女神のエピタフ 32 神紀文明 装飾品 頭 取引不能 形状 周縁を12の宝石がとりまく美しい冠 ○封印の器/必中 『女神の聖女』が装備している場合にのみ発揮される効果です。 他者に憑依していない状態のメシウマーを宝石の中に封印できます。 有効射程は装備した『聖女』から半径100mです。 この効果は自動的なものであり、発動の意志は必要ありません。 宝石1つにつき1体、最大で12体のメシウマーを封印可能です。 ○エピタフの聖霊 この冠は独自の知能を持ち、他者と意思の疎通を行えます。 ウサギ型の魔法生物に変身し、単独で活動することも可能です。 データ出典:『聖女と魔女のエピタフ 1-3』05 30 聖女の三聖剣 解説 『絶望の魔女』封印後、シーン、カオルルウプテ、アステリアの三女神が創り出した聖なる武器です。 これらの武器に選ばれた少女たちは『女神の聖女』として大いなる力を得ます。 データ出典:『聖女と魔女のエピタフ 1-3』05 57 シーンの月光弓 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 射程 価格 備考 シーンの月光弓 30 神紀文明 ボウ SS 2H 10 +3 40 10 +3 50m 取引不能 第三世代/祭器魔法の武器刃のついた武器 形状 シーンの聖印が刻まれた白銀色の弓 ○聖女の武器(シーン) プリキュア(シーン)技能を保有する『女神の聖女』であれば、Bランク、必要筋力1の武器として装備することができます。 さらに、この武器を装備している聖女は、聖印を装備していない状態でも神聖魔法の行使が可能となります。 ☆月光の矢 補助動作でMPを3点消費することで、任意の属性の魔法ダメージを与える光の矢を発生させ、この弓に番えることができます。 MPを2点多く(計5点)消費して光の矢を生み出した場合、その矢は命中力判定を行わず「必中」となり、誤射も起こらなくなります。 いずれの場合も、矢は装備者の手番終了時に自動的に消滅します。 データ出典:『聖女と魔女のエピタフ 1-3』05 57, 06 00 カオルルウプテの瞑瞳剣 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 カオルルウプテの瞑瞳剣 30 神紀文明 ソード SS 2H 10 +3 40 10 +3 取引不能 第三世代/祭器魔法の武器刃のついた武器 形状 カオルルウプテの聖印が刻まれた水晶の剣 ○聖女の武器(カオルルウプテ) プリキュア(カオルルウプテ)技能を保有する『女神の聖女』であれば、Bランク、必要筋力1の武器として装備することができます。 さらに、この武器を装備している聖女は、聖印を装備していない状態でも神聖魔法の行使が可能となります。 ○希望の瞳 この剣は任意の占具の代用品として主動作型占瞳に使用可能です。 その際、占瞳判定の結果に関わらず決して破壊されません。 さらに装備者は、主動作型・幻視型を問わず、占瞳の結果として生じる「代償」や望まない悪影響を一切無視することができます。 データ出典:『聖女と魔女のエピタフ 1-3』05 57, 06 03 アステリアの七奏杖 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 アステリアの七奏杖 30 神紀文明 スタッフ SS 2H 10 +4 40 12 +3 取引不能 第三世代/祭器魔法の武器打撃武器 形状 アステリアの聖印が刻まれた華美な杖 ○聖女の武器(アステリア) プリキュア(アステリア)技能を保有する『女神の聖女』であれば、Bランク、必要筋力1の武器として装備することができます。 さらに、この武器を装備している聖女は、聖印を装備していない状態でも神聖魔法の行使が可能となります。 ○奏でる杖 この杖は装備者の思うままに美しい旋律を奏でます。 それにより装備者は楽器を保持せずとも呪歌を使用することが可能となります。 また、この武器で演奏した呪歌は「精神効果無効」のキャラクターにも効果を発揮し、なおかつ任意のキャラクターを対象から除外することが可能です。 データ出典:『聖女と魔女のエピタフ 1-3』05 57, 06 06
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エピタフ/ドッピオ 『よく見て!!予知するのだッ! 10秒ほど時間を飛ばした…未来の動きを!!』 400/400 未来予測: 【瞬/任】 相手の手札と山札の一番上のカードを見ることができる。 解説
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第28話 「キング・クリムゾン V.S.スタープラチナ 2 」 放課後の職員室、私とディアボロはいつ終わるとも分からない睨み合いを続けていた。 「………動けないのか?」 「………お前はどうだ?そのエピタフで未来を読んで動いてきたらどうだ?」 「……キングクリムゾンッ!」 そう叫ぶとパンチを繰り出してくる。鋭い右ストレート、後ろに下がり、 「スタープラチナ……」 「時よ消し飛べッ!」 次の瞬間、互いにあらぬ方向を攻撃していた。 「……お前は私が時を止めている間に何をするかの予知は不可能なようだな……予知できるのならそんな見当違いの場所にはいない」 「それがどうした?お前は俺の時飛ばしに対応できるのか?」 「……オラァッ!」 右、左、左、右、右のフェイントを放ちつつ、左のアッパー、次々と攻撃を放つがかわされ続ける。 「エピタフで読めない10秒以上になるまで時間稼ぎか?そんなもの、タダの足掻きだッ!」 「オラオラオラァッ!」 やはり攻撃は全て当たらず、空しく空を切る。 「だが……このままよけ続けるのも危ない……帝王は常に絶頂であらねばならんッ!キングクリムゾンッ!我以外の全ての時間は消し飛ぶッーーーーー!」 そして、周りの時が無くなる。 「スタープラチナ……無敵のスタンド……てこずらせたがここまでだ………トドメだッ!時よ再始動しろッ!」 そして、時が再始動すると、ディアボロが背後に周り、手刀でトドメを刺そうとした瞬間だった。 「やはり……そうきたか……対策はしてある……対策はな………」 次の瞬間、天井から消火器が落ちてくる。 「時を飛ばしての予知でも時間を止めている間の予知は不可能だ……お前がさっき時を飛ばした間に一度時を止めて投げておいた……… だが変な感じだな、自分で計画しておいてやった事なのに覚えていないとは………」 「ちいッ!」 ディアボロは後ろに飛び退いて下がる。 「おっと……そう簡単には逃がさないぜ。スターフィンガー!」 伸びた指がディアボロの肩に突き刺さる。 「どうする?刺身にしてやろうか?すりみがいい………」 「キングクリムゾンッ!」 気付くとディアボロが肩から血を流しながら少し離れた場所に立っている。 「帝王は……このディアボロのハズなんだ……たとえ貴様の能力があの下っぱのカス共より数倍強くても……このディアボロが………」 「……………」 「俺は運命に選ばれたんだ……だからこうして帰ってこれた……もう一度チャンスがやってきたんだ……それを……それを………」 「……………」 「空条承太郎、お前には死んだ事を後悔する時間をも……与えんッ!」 「……………」 「……………」 お互いに睨み合いが続く。ディアボロはさっきの奇襲から警戒を強め、自分からしかけようとしない。だが、相手を警戒してしかけられないのはこちらも同じだ。 互いに牽制のパンチやキックの撃ち合いが数回あったが、それ以上の動きは無い。………なんとか突破口を開きたいが………。 「動かないのか……お互い睨み合っていていいのか………?」 「………先に動いた方が不利になる……見え透いた話だ」 「……ほう?むしろ相手が行動をおこす前に先に動いて仕掛けた方がいいんじゃないのか………?」 「お前より素早く動けるのならな………」 素早く……か……待てよ………。ポルナレフが言っていた血の滴を使えば………。 ある妙案を思い付き、指先をかじり、血を手の甲に滴らせる。 「……あのクソッたれ共が使っていた手か?同じ手は二度とくわん……無駄だという事を思い知らせてやろう………」 そして、その言葉をディアボロがいい終わった数秒後、 「キングクリムゾンッ!我以外の時間は全て消し飛ぶーーーーーッ!」 次の瞬間、目の前が赤く染まっていた。 「血の目潰しだッ!これで終わりだァッ!」 「スタープラチナ・ザ・ワールド!」 次の瞬間、時が止まる。私はディアボロの声がした方向と逆に向かい、目の血を拭う。見るとディアボロは手刀を振り下ろそうとした瞬間だった。 「限界か……時は動きだす………」 次の瞬間、ディアボロが私がいない事に気付き、程なく私の姿を見つけた。 「チャンスを潰されて残念だったな……これで万策尽きたといったところか?……諦めろ……お前は確かに強い…… だが、お前に未来が見えるか?自分の前に空いた落とし穴が見えるか?……見えんだろう?」 「……………」 「絶頂であり続けられるのは未来の見える者だけだ……この世の真実の頂点はこのディアボロにあるッ!」 「………世迷言はそれだけか?」 「……なんだと?俺に勝ったつもりか?」 「……あぁ、さっきお前が時を飛ばす前に一度時を止めておいた……お前は一回しか止まっていないと思ったようだが違う」 「それでは手の甲の血はフェイントか?……だが、一回ではないとはどういう意味だ………?」 「時は二回止まっていたッ!」 「!!だがお前は一体何をした?……何も変わってなどいない………」 「そうか……ならそろそろ答えが分かるぜ………」 「一体何が………」 その瞬間、ディアボロのジーンズから火が出始めた。 「な、何ッ!?そうか……時を止めてスタープラチナで火を点けた何かをジーンズに……」 「そのとおりだ……火を点けたのは鉛筆を使った。炭素は長時間燃える……燃えにくいジーンズで時間差ができたのも幸運だった………」 「だがこの程度の火ならすぐに消プガッ!」 「火でお前を倒そうなんて最初から考えていない……一瞬でいい、お前の気をそらせればよかった」 「この世の運命は再び俺を選んだハズなんだ……俺の無敵のキングクリムゾンは勝利へ向かうはずなんだ………」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「ぶががおおおおおおおっ!」 そしてディアボロが窓を突破り外へ飛んでいった。 「お前に勝利へ向かう道なんかなかったってことだ……聞いてないか………」 しかし、こんなに強くて恐ろしい相手はDIO以来だ。一手しくじっていたら死んでいたのはこちらだっただろう。 「やれやれだぜ………」 ………明日は文化祭か……徐倫達は涼宮ハルヒをなんとかしたのだろうか………。 ディアボロ 再び永遠の死に巻き込まれている 永遠に再起不能 To Be Continued・・・
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第28話 「キング・クリムゾン V.S.スタープラチナ 2 」 放課後の職員室、私とディアボロはいつ終わるとも分からない睨み合いを続けていた。 「………動けないのか?」 「………お前はどうだ?そのエピタフで未来を読んで動いてきたらどうだ?」 「……キングクリムゾンッ!」 そう叫ぶとパンチを繰り出してくる。鋭い右ストレート、後ろに下がり、 「スタープラチナ……」 「時よ消し飛べッ!」 次の瞬間、互いにあらぬ方向を攻撃していた。 「……お前は私が時を止めている間に何をするかの予知は不可能なようだな……予知できるのならそんな見当違いの場所にはいない」 「それがどうした?お前は俺の時飛ばしに対応できるのか?」 「……オラァッ!」 右、左、左、右、右のフェイントを放ちつつ、左のアッパー、次々と攻撃を放つがかわされ続ける。 「エピタフで読めない10秒以上になるまで時間稼ぎか?そんなもの、タダの足掻きだッ!」 「オラオラオラァッ!」 やはり攻撃は全て当たらず、空しく空を切る。 「だが……このままよけ続けるのも危ない……帝王は常に絶頂であらねばならんッ!キングクリムゾンッ!我以外の全ての時間は消し飛ぶッーーーーー!」 そして、周りの時が無くなる。 「スタープラチナ……無敵のスタンド……てこずらせたがここまでだ………トドメだッ!時よ再始動しろッ!」 そして、時が再始動すると、ディアボロが背後に周り、手刀でトドメを刺そうとした瞬間だった。 「やはり……そうきたか……対策はしてある……対策はな………」 次の瞬間、天井から消火器が落ちてくる。 「時を飛ばしての予知でも時間を止めている間の予知は不可能だ……お前がさっき時を飛ばした間に一度時を止めて投げておいた……… だが変な感じだな、自分で計画しておいてやった事なのに覚えていないとは………」 「ちいッ!」 ディアボロは後ろに飛び退いて下がる。 「おっと……そう簡単には逃がさないぜ。スターフィンガー!」 伸びた指がディアボロの肩に突き刺さる。 「どうする?刺身にしてやろうか?すりみがいい………」 「キングクリムゾンッ!」 気付くとディアボロが肩から血を流しながら少し離れた場所に立っている。 「帝王は……このディアボロのハズなんだ……たとえ貴様の能力があの下っぱのカス共より数倍強くても……このディアボロが………」 「……………」 「俺は運命に選ばれたんだ……だからこうして帰ってこれた……もう一度チャンスがやってきたんだ……それを……それを………」 「……………」 「空条承太郎、お前には死んだ事を後悔する時間をも……与えんッ!」 「……………」 「……………」 お互いに睨み合いが続く。ディアボロはさっきの奇襲から警戒を強め、自分からしかけようとしない。だが、相手を警戒してしかけられないのはこちらも同じだ。 互いに牽制のパンチやキックの撃ち合いが数回あったが、それ以上の動きは無い。………なんとか突破口を開きたいが………。 「動かないのか……お互い睨み合っていていいのか………?」 「………先に動いた方が不利になる……見え透いた話だ」 「……ほう?むしろ相手が行動をおこす前に先に動いて仕掛けた方がいいんじゃないのか………?」 「お前より素早く動けるのならな………」 素早く……か……待てよ………。ポルナレフが言っていた血の滴を使えば………。 ある妙案を思い付き、指先をかじり、血を手の甲に滴らせる。 「……あのクソッたれ共が使っていた手か?同じ手は二度とくわん……無駄だという事を思い知らせてやろう………」 そして、その言葉をディアボロがいい終わった数秒後、 「キングクリムゾンッ!我以外の時間は全て消し飛ぶーーーーーッ!」 次の瞬間、目の前が赤く染まっていた。 「血の目潰しだッ!これで終わりだァッ!」 「スタープラチナ・ザ・ワールド!」 次の瞬間、時が止まる。私はディアボロの声がした方向と逆に向かい、目の血を拭う。見るとディアボロは手刀を振り下ろそうとした瞬間だった。 「限界か……時は動きだす………」 次の瞬間、ディアボロが私がいない事に気付き、程なく私の姿を見つけた。 「チャンスを潰されて残念だったな……これで万策尽きたといったところか?……諦めろ……お前は確かに強い…… だが、お前に未来が見えるか?自分の前に空いた落とし穴が見えるか?……見えんだろう?」 「……………」 「絶頂であり続けられるのは未来の見える者だけだ……この世の真実の頂点はこのディアボロにあるッ!」 「………世迷言はそれだけか?」 「……なんだと?俺に勝ったつもりか?」 「……あぁ、さっきお前が時を飛ばす前に一度時を止めておいた……お前は一回しか止まっていないと思ったようだが違う」 「それでは手の甲の血はフェイントか?……だが、一回ではないとはどういう意味だ………?」 「時は二回止まっていたッ!」 「!!だがお前は一体何をした?……何も変わってなどいない………」 「そうか……ならそろそろ答えが分かるぜ………」 「一体何が………」 その瞬間、ディアボロのジーンズから火が出始めた。 「な、何ッ!?そうか……時を止めてスタープラチナで火を点けた何かをジーンズに……」 「そのとおりだ……火を点けたのは鉛筆を使った。炭素は長時間燃える……燃えにくいジーンズで時間差ができたのも幸運だった………」 「だがこの程度の火ならすぐに消プガッ!」 「火でお前を倒そうなんて最初から考えていない……一瞬でいい、お前の気をそらせればよかった」 「この世の運命は再び俺を選んだハズなんだ……俺の無敵のキングクリムゾンは勝利へ向かうはずなんだ………」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「ぶががおおおおおおおっ!」 そしてディアボロが窓を突破り外へ飛んでいった。 「お前に勝利へ向かう道なんかなかったってことだ……聞いてないか………」 しかし、こんなに強くて恐ろしい相手はDIO以来だ。一手しくじっていたら死んでいたのはこちらだっただろう。 「やれやれだぜ………」 ………明日は文化祭か……徐倫達は涼宮ハルヒをなんとかしたのだろうか………。 ディアボロ 再び永遠の死に巻き込まれている 永遠に再起不能 To Be Continued・・・
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クリムゾンソウル/Crimson Soul テト譜 基本となる正規ルートは2巡目アドリブだが、2巡目を安定させるために2パターン確定積み込みが存在する このテンプレのポイント JL土台 片側セットアップ率43.33% 左右反転込みセットアップ率43.33% 1巡目ソフトドロップなし、反転不要 キングクリムゾン派生に特化 積み方次第でキングクリムゾンのあとTDアタックまで繋がる このテンプレの弱み STSDを含む形を使うため下穴破綻がある(ブーメランでリカバリー可) 途中打ちできない分隙が大きい 派生一覧 テンプレ概要 類似関係 金壺 - 同コンセプト BL砲,BL砲EXT,WL砲,富嶽LK砲,クリムゾンソウルBL砲 - 1巡目一部分組み換え BL砲EXT - 1巡目一部分組み換え WL砲 - 1巡目一部分組み換え 富嶽LK砲 - 1巡目一部分組み換え 外部サイト その他
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クリムゾンウォーズ攻略wiki 画像とか タイトル クリムゾンウォーズ ジャンル 対戦パズル召喚ゲーム ハード スマホ、ios 発売日 2014-11-20 販売元 gloops,inc. お知らせ サイトについて クリムゾンウォーズの攻略サイトです。ご意見、編集どんどんお願いいたしますm(__)m